2019年8月29日木曜日

オーストリア>ウィーン>カールス教会(これぞバロック建築)

マリア・テレジアの父、カール6世が、当時ヨーロッパで流行っていたペストの鎮静を祈って建てた教会。バロック建築の巨匠、フィッシャー・フォン・エアラッハ親子によって1739年に完成。

大きさはそれほどでもないが、2本の大きな円柱が特徴的で、天井のフレスコ画もとても綺麗。見学時はフレスコ画の修復中で、その足場までエレベーターで行けるサービスがあった。その当時であと1年弱と言っていたので、今は無いかもしれない。

【8ユーロ】
(天井エレベーターがあれば、おススメ度★)

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■外観
正面

円柱

■内部


主祭壇

別の祭壇

■天井へ向かうエレベーター


■天井画




■ドーム天井の明かり窓

■上から外の眺め


(2018年10月時点)

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