2019年8月27日火曜日

オーストリア>ウィーン>王宮 ホーフブルク(ハプスブルク家の栄華)

とにかく大きい。ハプスブルク家の皇帝一家が、13世紀後半から1918年まで住居としてきた王宮なので、2500以上の部屋があるらしい。増改築を繰り返したことでいくつかの棟があるが、統一感のある外観は、洗練された美意識によるものかな、と思う。

隅から隅まで見ようとすると、半日では足りない。
このページでは王宮と新王宮の外観のみご紹介。
次のものは、それぞれ個別のページに詳細を記載。
シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器コレクション
スペイン乗馬学校
王宮礼拝堂のミサ
国立図書館プルンクザール
王宮宝物館
(おススメ度★★★)

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■王宮
ミヒャエル広場に面した王宮入口

中央の門を入ってすぐのところ


中庭
フランツ2世像がたつ


スイス門を挟んで右が王宮礼拝堂、左がスイス宮

ヨーゼフ広場
ヨーゼフ2世像がたつ

観光客を待つお馬ちゃん

■新王宮
 美術史博物館の向い側入口から





(2018年10月時点)

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