(1)銀器コレクション
15世紀から保管されてきた銀食器、金食器、陶磁器などが山のように保管されている。
最初は見事な装飾に驚きがあってじっくり眺めるが、あまりに沢山の量が発生しているので、最後は驚きも薄れてくる。
(2)シシィ博物館
実質的に最後の皇帝だったフランツ・ヨーゼル1世の妃、エリザベート(通称シシィ)の暮らした部屋やドレスなどが展示されている。
美へのこだわりがすごく、身長172cmにも関わらず、体重50kg、ウエスト50cmというプロポーションを維持していた。吊り輪などの運動器具を置いてある部屋もあって、面白い。
(3)皇帝の部屋
奥さんであるエリザベートをとても愛していたけれど、彼女は海外への逃避旅行を繰り返していた。そのため、執務室に飾られている彼女の肖像画を見るとちょっと切なくなる。
【入館料は約€14。シェーンブルン宮殿とのセットとなるシシィチケットは€29.9】
(おススメ度★★★)
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ミヒャエル広場に面した正面入口を入ってすぐ右手に入口あり
階段を上り
2階に到着してすぐ、見学入口となる
撮影禁止のため、後は公式hpから↓
https://www.hofburg-wien.at/
(2018年10月時点)
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