2019年8月28日水曜日

オーストリア>ウィーン>王宮 王立図書館プルンクザール(世界一美しい図書館)

ヨーゼフ広場に面して建つ、18世紀前半に建設されたかつての王宮図書館。バロック建築の巨匠フォン・エアラッハ親子の傑作の一つ。
プルンクザールとは「豪華なホール」という意味で、その名の通り美しい天井画に覆われたホールを持ち、書棚や円柱は見事な装飾が形作られ、息をのむ素晴らしい空間。イタリアのラウレンティアーナ図書館も素晴らしかったけれど、世界一と言われるのも納得。
蔵書数は20万冊以上で、貴重な蔵書が数多くあるらしい。

【8ユーロ】
(おススメ度★★)
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入口
ヨーゼフ広場のヨーゼフ2世像の後ろ(コの字の建物の真ん中)に入口あり


 扉を開けて入るとシンプル。更に扉を通る。

階段を上って2階へ


扉をくぐると、びっくりするくらいに豪華な内装の図書館が待っていた!


天井までみっしりと並ぶ本たち

 図書館の中央に像があった

一番奥のコーナーにある円柱


天井画もきれいなフレスコ画で埋め尽くされていた

飾ってあった古い地図に、日本の記述があった。日本列島の形が面白い

(2018年10月時点)

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