141m×73mの空間に8mの高さの大理石の柱が規則的(28本ずつ12列の計336本)に並ぶ様子が宮殿のように見えるため、地下宮殿と呼ばれる。
用途は、ビザンティン帝国時代は宮殿とその周辺の建物、オスマン帝国時代にもトプカピ宮殿の水への水源。
一番の見どころは、奥にあるギリシア神話のメドゥーサ(見た者を石に変えると言われる)の頭部が逆さに置かれているところ。2m近い顔なので迫力満点。
(イスタンブールの歴史地区として、世界遺産登録されている文化遺産の一つ。おススメ度★★)
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内部
メドゥーサ
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