立って両手を広げ、神との一体化を求めて、ひたすらくるくると旋回し続けるダンスを行う。
踊り手が身に着ける帽子は墓石、上着は墓、スカートは葬式用の覆いの象徴とのこと。
上着を脱ぐ行為は地上の束縛からの解放、墓からの脱出を意味する。右腕を上に、左腕を下に向けるのは、神からの恵みを人々にふりまく行為だそう。
コンヤ(メヴラーナ教団発祥の地)では、12/8からの10日間は、メヴラーナ週間。旋舞(セマー)が盛大に行われる。
(おススメ度★)
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イスタンブールのオリエント急行待合室で行われていた旋舞の様子。
配布されていたチラシ
動画はこんな感じ。(誰かのyoutubeから)
https://www.youtube.com/watch?v=Du-3BDkiTg0
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