2015年8月9日日曜日

ロシア>サンクトペテルブルク>イサーク聖堂(世界屈指の巨大な聖堂)

ピョートル大帝の守護聖人とされる修道士イサークのための聖堂。ニコライ1世が1818年に建設を命じ、40年後の1858年に完成。

面積4000㎡、収容人数1万4000人という規模は世界でも屈指らしい。100kgの金や大理石の他に、瑠璃・孔雀石等を用いた内部は、緑色がアクセントとなってヨーロッパの聖堂とは違う趣になっている。

(おススメ度★、「サンクト・ペテルブルクと周辺の歴史地区」の一つとして世界遺産登録)

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外観


内部










 
 

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