建設中にフランスのヴェルサイユ宮殿を訪れていた大帝は、「北のヴェルサイユ」を目指して豪華絢爛な宮殿を建てた。
内装も見事。白や金を多用していて、ガチャガチャした感じがなくとても洗練されている。
鏡の間で使用されている鏡は歪んでなく、壁紙も金の輝きも真新しい印象を受ける。第二次大戦後に復元されているからか、18世紀の技術がすでに進んでいたのか、そこは分からない。
800万㎡の大庭園と64の噴水も素晴らしい。但し、寒い国であり、噴水用水道管が凍結することを防ぐため、噴水が見られるのは6~9月初旬。行くなら絶対この時期!
(おススメ度★★★)
◆=================================================================◆
外観
庭園
0 件のコメント:
コメントを投稿