1485年に建てられた聖堂から1934年に造られたソ連最高会議場まで、大統領府、2つの宮殿、4つの聖堂、武器庫等が敷地にある。
最大の危機は1812年のナポレオン侵攻。皇帝は火を放ってモスクワを明け渡したが、猛烈な寒さにナポレオン軍は撤退。追撃してきたロシア軍によって、60万人のナポレオン軍は2万人しか脱出できなかった。これにより、ロシアのヨーロッパでの発言力が強まったとのこと。
それから26年後に焼失した宮殿の再建が始まり、1848年700の部屋を持つ大クレムリン宮殿が完成。
(おススメ度★、クレムリンと赤の広場として世界遺産登録)
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トロイツカヤ塔(観光客用入口)
最高会議場(多分)
大統領府
武器庫
収蔵品
「鐘の皇帝」
ウスペンスキー大聖堂
十二使徒聖堂
大クレムリン宮殿(一番奥)
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