2015年8月8日土曜日

ロシア>サンクトペテルブルク>血の上の聖堂(ロシア伝統の葱坊主型ドーム)

ロシア語で「血の上の聖堂」を意味する「スパース・ナ・クラヴィー聖堂」。その名前の由来は、1881年爆弾を投げつけられて死亡した皇帝アレクサンドル2世が息絶えた場所に建てられたから。

暗殺後に急遽即位したアレクサンドル3世が父を偲ぶ聖堂の建立を決め、1883年から24年かけて完成した。

(おススメ度★、「サンクト・ペテルブルクと周辺の歴史地区」の一つとして世界遺産登録)

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