2015年8月2日日曜日

ロシア>モスクワ>赤の広場(ただただ広い)

モスクワのニュースで必ずといっていいほど背景に写る赤の広場。モスクワの中心に位置するクレムリンの北東側の城壁に面して広がる。

クレムリンとは、12世紀に築かれた木造の城塞を起源とし、15世紀に全長2km以上の城壁で囲まれた一帯。その城壁の外、15世紀末に皇帝イヴァン3世によって交易のために設けられた広場。
16世紀には公開処刑場となり、19世紀にはナポレオンの軍隊が襲来し、20世紀にはレーニンが社会主義革命を成し遂げた。
今はレーニン廟が広場中央にある。

(おススメ度★、クレムリンと赤の広場として世界遺産登録)

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全体

南側を撮る(先に見えるのは聖ヴァシーリー聖堂)

北側を撮る

中央のレーニン廟
中央の階段状の建物がレーニン廟

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