ドイツ＞ポツダム＞サンスーシ宮殿（憂いのない宮殿）

「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いのない」という意味。
プロイセン王のフリードリヒ大王（在位1740～1786年）が、夏の居城として建てたロココ様式の華麗な宮殿。1747年完成。
大王自ら設計に加わり、35歳から74歳で亡くなるまでのほとんどこの宮殿で暮らしたが、それほど広くない。
（世界遺産、オススメ度★★★）

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クリームイエローの外観で、平屋建て。

階段状のぶどう園が見事なので、夏に行った方がいい。

階段を降りた先の庭もきれい。

フリードリヒ大王を偲び、今もお墓の上に大王にみたてたジャガイモが供えられている。