2015年4月6日月曜日

ドイツ>ハイデルベルグ>ハイデルベルク城(世界一の酒樽)

ハイデルベルグ城は、13世紀頃からプファルツ伯の居城として拡張を続けた。
ゴシック、ルネッサンス、バロックなど、様々な様式がみられるので、統一感はない。
バルコニーからの旧市街の眺望は、特に晴れた日は絵葉書のよう。
(おススメ度★)

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バルコニーからの眺め



城内には、世界一の酒樽がある。(22万ℓ入)

酒樽の前には、酒樽管理人ペルオケの像が。ちょっとした仕掛けがあるので、行ってのお楽しみ!

ほとんどの人は、前から写真を撮ってかえってしまうけれど、ぜひ樽の上に登った方がいい。大きさを実感できる。

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<おまけ>
お城に2つ伝説があった。
(1)魔女の歯形・・・門の取っ手に残る傷

(2)間男の足跡・・・テラス?屋上?に残る跡。城主が戦場に行っている間に妃が浮気をして、帰ってきた城主がその現場に踏み込んだら、浮気相手が窓からテラスに飛び降りた。その時の足跡だそうな。(足の左にあるくぼみが足跡)


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