2015年10月14日水曜日

フランス>パリ>コンコルド広場(近代フランス史の象徴)

コンコルド広場が造られたのは18世紀半ば。名前は政治状況を反映してコロコロと変わった。
造られた時は「ルイ15世広場」、フランス革命で「革命広場」、1795年に「コンコルド広場」。ところが、王政復古で「ルイ16世広場」となり、1830年七月革命で「コンコルド広場」に戻ったそう。

フランス革命時は広場に断頭台が置かれ、ルイ16世やマリーアントワネットもここで命を落とした。今は、毎年パリ祭の日(革命記念日、7月14日)にはパレードが行われる。

広場は、楕円形のような八角形で敷地面積8万㎡以上。中央にエジプトから移築したオベリスク、脇には噴水が配置され、夜はライトアップもされていて幻想的。

(見どころはちょっとだけど歴史的価値から、おススメ度★★)

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2008年当時は工事中だったので、写真はイマイチ。。。

 


 

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