造られた時は「ルイ15世広場」、フランス革命で「革命広場」、1795年に「コンコルド広場」。ところが、王政復古で「ルイ16世広場」となり、1830年七月革命で「コンコルド広場」に戻ったそう。
フランス革命時は広場に断頭台が置かれ、ルイ16世やマリーアントワネットもここで命を落とした。今は、毎年パリ祭の日(革命記念日、7月14日)にはパレードが行われる。
広場は、楕円形のような八角形で敷地面積8万㎡以上。中央にエジプトから移築したオベリスク、脇には噴水が配置され、夜はライトアップもされていて幻想的。
(見どころはちょっとだけど歴史的価値から、おススメ度★★)
◆=================================================================◆
2008年当時は工事中だったので、写真はイマイチ。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿