メディチ家のコジモ1世が、トスカーナ大公国の行政機関を1つにまとめようと1580年に建てたが、今はメディチ家歴代当主が蒐集した膨大な美術品を集めた美術館になっている。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」等の、ルネッサンス絵画の至宝が有名。
(フィレンツェの歴史地区として世界遺産登録されている文化遺産の一つ。おススメ度★★★)
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外観(左右が美術館で、正面はヴェッキオ宮殿)
絵画の撮影は禁止だけど、廊下はok
屋上(確か、カフェもあったような気がする。。。)
収蔵作品は、有名なボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「プリマヴェーラ」。
他にも多数あるので、じっくり見て回るには1日は必要。
作品例
ボッティチェリ「春/プリマヴェーラ」
ボッティチェリ「ヴェーナスの誕生」
レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」
フィリッポ・リッピ「聖母子と二人の天使」
ラファエロ「びわの聖母」
◆予約
個人でいく場合、事前予約がおすすめ。
私の場合、ここで手配してもらった。
http://www.amoitalia.com/museo/
◆開館
8:15-18:50
お休み:月曜日、1/1、5/1、12/25
◆入場料
10ユーロ(予約料込、2011年)
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