2015年9月10日木曜日

インド>デリー>フマユーン廟(タージ・マハル廟のモデル)

ムガル帝国第2代皇帝フマユーンが1556年に階段から落ちて亡くなった。その死を悼んで、妃が9年の歳月をかけて完成させたのがフマユーン廟。1565年完成。

庭園、建物がともに左右対称になっている。
広大な庭園は幾何学模様のペルシア風で、天上の楽園を表している。
建物には赤砂岩と白大理石が使われ、二重構造のドームがある。

(おススメ度★★、世界遺産)

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入口



門の先に見えるフマユーン廟


中庭

台座に登る階段(上がったところから)

フマユーン帝の棺

内側から見たドーム

幾何学模様の窓

廟の内部からみた門

修復中の廟

昔の門(先に見える建物)

台座の上

台座の列柱

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