ムガル帝国第2代皇帝フマユーンが1556年に階段から落ちて亡くなった。その死を悼んで、妃が9年の歳月をかけて完成させたのがフマユーン廟。1565年完成。
庭園、建物がともに左右対称になっている。
広大な庭園は幾何学模様のペルシア風で、天上の楽園を表している。
建物には赤砂岩と白大理石が使われ、二重構造のドームがある。
(おススメ度★★、世界遺産)
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入口
門
門の先に見えるフマユーン廟
中庭
台座に登る階段(上がったところから)
フマユーン帝の棺
内側から見たドーム
幾何学模様の窓
廟の内部からみた門
修復中の廟
昔の門(先に見える建物)
台座の上
台座の列柱
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