第6代皇帝アウラングザーブ帝の時に帝国の領土は最大になったけれど、その後帝位継承争いで衰退の一途をたどる。1858年に17代皇帝バハードゥル・シャー2世が廃位してムガル帝国は終焉し、イギリスの統治下に入った。
帝国の終末期、アーグラ城は反イギリスの戦場となり、装飾の多くがなくなった。
(おススメ度★、世界遺産)
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ローシャン・アラの館(シャー・ジャハーン帝の娘の部屋)
シャー・ジャハーン帝の部屋の寝室
装飾
侵略後、溶かされた金の跡らしい
中庭
ジャスミンの館(シャー・ジャハーン帝が幽閉された場所)
王と大臣の会議の間
バザール(市場)のあった中庭
公謁殿(皇帝の玉座)
国民が座る場からみた公謁殿
公謁殿外観
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