2019年9月29日日曜日

JALマイル修行6 ケーススタディ

果たしてどのくらいの費用がかかるのか、どの路線でどのように行けばいいのか、というのはやはり気になるところ。

実際に達成した方の事例を参考に、楽しく実現できるかを検討してみた。

========================================================◆

■ 達成された方の事例
(1)時期:2018年(JMBサファイアのステイタス)
(2)費用:35万円(3)旅行回数:6回(海外2回、国内4回)
(4)ポイント
・国際線をクアラルンプールのビジネスクラスで2回、国内はほぼクラスJに搭乗
・最寄りが新千歳空港なので、国内線は東京に住んでいる人より距離を稼ぎやすい
・獲得した 50,000強のFLY ONポイント内訳は、フライトで44,000+JALカード会員限定の初回搭乗ボーナスで5,000+りそなJALスマート銀行口座開設で1,000。
※りそなJALスマート銀行口座開設での1,000 FLY ONポイント付与サービスは、現在は行われていない。
 ⇒詳細は【こちら】
(5)その他
 この方は達成された今も、チケットのセール情報などを掲載されているので、今後マイル修行される方にはとても有用なサイトだと思うので、おススメ。


■ ケーススタディ

1 国内線だけをひたすら乗る
・昨今沖縄便は予約が取りづらいらしいので、沖縄への単純往復は多用しない
・羽田を起点・終点にしつつ、3点移動や4点移動をして、短い待ち時間の中で日帰りできる路線を探す
・費用対効果が問題なので、普通運賃より先得で予算を抑えつつクラスJも積極的に活用していく

ウルトラ先得で低予算で回数重視【ボーナスポイント(無)】(往復2万円×10~13回)
あるいは
先得21+クラスJでFLY ONポイントをより多く貯める【ポイントボーナス(400)+クラスJ(積算率10%up)】(往復3~5万円×6~8回)


2 旅行回数を極力抑える
・路線倍率の高いオセアニア(特にメルボルン)と、ビジネスクラスキャンペーンを活用したマレーシア航空でのクアラルンプールへの旅行の2つで稼ぐ
・その際、国際線に乗る前と帰国後に、一度沖縄等への国内往復を加えて、一気に貯める
・2回の海外旅行で5万FLY ONポイントに足りない分を、国内線で調整する

⇒上述の達成された方とほぼ同じ方法


3 楽しみながら修行する
・いくら効率が良いと分かっても、旅先として全く心惹かれないところに行くのも楽しみがないので、多少高くなっても興味のある国を中心に修行する
・早めに予約したり、繁忙期を避けたりすれば、航空券代は安く抑えられるので、予定を早く決める

⇒私はこれを目指すことにする
(2019年9月時点)

0 件のコメント:

コメントを投稿