着工は1386年。時の君主が、後継ぎの男の子がほしいとの祈りを天に届けるために、聖マリアに捧げる大聖堂を立てることにした。しかし、工事は度重なる戦火で中断され、約400年後の1813年にようやく完成した。
金銀細工が施された135本の尖塔がそびえ立ち、建物の中と外を飾る3400以上の彫像、そして白い大理石は、とても気高く見える。
(おススメ度★★)
◆=================================================================◆
外観(夕焼けに色づいている。昼はもっと白く見える)
入口
内部
2ユーロ
(2015年10月時点)
0 件のコメント:
コメントを投稿