イタリア＞チヴィタ・ディ・バニョレージョ１（天空のまち）

チヴィタ・ディ・バニョレージョは、「天空の城ラピュタ」の舞台になったとも言われる、岩の上に立つ町。町には300mを超える橋を渡らないと入れず、不便さから住民は今や20名（2015年ガイドさん談）になってしまい、別名「死にゆく町」とも言われている。

橋で結ばれている２つの町（チヴィタとバニョレージョ）を合わせて、チヴィタ・ディ・バニョレージョという。

町から外の景色と、可愛らしい町中の景色は、見る価値あり。
但し、フリーで行くにはローマから１日２便程度しかないバスに乗るか、隣町のオリヴィエート（ここも行くのは若干不便）から行くしかないので、バスツアーで行くのがよい。

（おススメ度★）

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岩の上がチヴィタ

拡大するとこんな感じ

町への唯一の橋

◆橋からみた景色

◆行き方
バニョレージョ？の町のふもとから、小さいバスに乗り換える。

途中の町並み

10分くらいで到着

バス終着点から、橋まで歩くこと８分くらい。

橋のふもとで入場料（1.5ユーロ、2015年）を払ってのぼる。
かなり急で長いので、最初から飛ばすと辛い。。。

 

（2015年10月時点）