また、「世界のへそ」があったり、オリンピックの起源となったオリンピアと同じように4年に1度行われる競技会が開催され、ギリシア全土から競技者が集まったりしたという。
アポロン神殿は紀元前650年創建。2度の火災を経て、現存するのは紀元前330年に建てられた3度目のもの。
(世界遺産、おススメ度★)
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全体の様子
「週刊世界遺産」にあった上空からの写真
シフノス人の宝庫
予想図
残る遺跡
世界のへそ(昔は、アポロン神殿内にあった。実物は博物館に収蔵されている。)
上がる途中の景色
アポロン神殿
予想図
残る遺跡
アポロン神殿内(この地下で神託が授けられた)
上る途中の景色
劇場(5000人の観衆を収容)
競技場
その他
◆世界のへそとは
ギリシア神話のゼウスが、世界の中心を探るために世界の両端(当時は円盤形と考えられていた)から2羽の鷲を放したところ、その2羽が上空で出会い地上に舞い降りた場所が、このデルフィだった。それから「世界のへそ」と呼ばれるようになったという。
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