2016年3月27日日曜日

ヨルダン>カラク>アル・カラク(十字軍の城塞)

ヨルダン中部の都市、カラク。
鉄器時代から人が住んでいたけれど、12世紀初めに建てられたという十字軍の城砦が残る街として知られる。

外壁だけが残っているので内部がどうだったか思いを馳せることは難しいけれど、山々に囲まれている立地が、重要な拠点だったことを思わせる。
死海に向かう途中にあるので、立ち寄ってみるのも面白い。
(おススメ度★)

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(1996年12月時点)

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