2016年2月7日日曜日

チェコ>プラハ>カレル橋1(聖人の像が並ぶ石造りの橋)

ヴルタヴァ川にかかる旧市街とプラハ城をつなぐ橋は、プラハ最古の石造りの橋。
10世紀には既に木造の橋がかかっていた記録があるそうだけど、現在の石造りの橋が完成したのは15世紀初頭。

全長516m。ローマのサン・タンジェロ橋を模して、橋の上には30の聖人の像がたっている。
何番目かの像(聖ヤン・ネポムツキー)の台座の絵に触ると再びプラハを訪れることができるとの言い伝えがあり、人の触れた箇所がピカピカになっている。
私も触ったからか、2回訪れることができた。

(おススメ度★★、プラハの歴史地区として世界遺産)

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橋を外から眺めた(右から左にアーチと像が見えているのが橋)
 
橋の始まり(旧市街側から) 

橋の上(左右に像が並ぶ)



聖ヤン・ネポムツキー像

台座の左右の色が変わっている


橋の終わり(城下町側)

橋からの眺め
 
橋のたもとの騎士像

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