2016年2月14日日曜日

チェコ>プラハ>プラハ城2(ボヘミア王国の居城)

全長580mの城には、聖ヴィート大聖堂、大統領執務室、新国事録の間、黄金の小道など、見どころがいくつかある。
1200年にわたって増改築されてきたため、建物によって年代が違うので変化があって見学しても飽きない。

(おススメ度★★★、プラハの歴史地区として世界遺産登録)

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お城のマップ
 
聖ヴィート大聖堂(1344年着工、完成はなんと1929年!)ゴシック様式の巨大な聖堂。

西側正面(残念ながら修復中)

黄金の玄関



大統領執務室(20世紀前半の設計。現在も使われている)


スペインの間(17世紀初頭にルドルフ2世が彫刻展示室として造った。現在は外交儀式やコンサート会場として利用)

聖イジーの像(悪竜退治の伝説で有名な聖ゲオルギウスのチョコ語のよみ)

中庭

旧王宮のヴラジスラフ・ホール(16世紀初頭の建造。馬上試合や議会を開催した)


旧王宮内 諸聖人共同礼拝堂(1370年創建。火災焼失後16世紀に再建)


 議会だったかな?



新国事録の間(土地台帳などを保管した部屋。天井の紋章は役人家のもの)




 中庭

聖ジョージバジリカ

黄金の小道(昔、ここで錬金術師が黄金や不老不死の秘薬を作る実験をしていたという。)


 火薬庫

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