2015年2月18日水曜日

オススメの持ち物

旅行に持っていくおススメの持ち物です。

マストアイテム
(1)充電器
(2)コンセントプラグ
(3)薬(風邪薬、胃腸薬、目薬、リップクリーム、バンドエイドなど)
(4)貴重品入れ
(5)荷物どめ
(6)傘

ベターアイテム
(1)変圧器
(2)湯沸かしポット
(3)ミネラルウォーター
(4)インスタント食品(赤いきつね、お茶、お味噌汁の元など)
(5)爪切り
(6)シャンプー&リンス
(7)歯磨きグッズ
(8)ティッシュペーパー
(9)おやつ(亀田製菓の梅の香せんべい、ハイチュウなど)
(10)のど飴、歯磨きガム

万が一の準備
(1)パスポートコピー
(2)証明写真(パスポート再発行時に利用)
(3)クレジットカードの番号、有効期限、連絡先を記したメモ
⇒2部ずつを、スーツケースと貴重品入れのそれぞれに保管


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◆must item◆

充電器
携帯やカメラの充電器。
大抵のものは、電圧の違いがあっても差し込めむだけで使えます。

●コンセントプラグ
国によって差込口の形が違うので、事前に調べることが必要です。
空港でも買えますし、家電量販店の旅行グッズコーナーやネットでも買えます。
 (1つの形だけだと数百円、どの形にも対応できる万能版だと3千円くらいです。)

左側

貴重品入れ
①首からかけるタイプ(写真上段右)、②ベルトに通すタイプ(同左)、③お腹に直接巻くタイプ(写真下段)、があります。
①は、夏場は紐が首から見えて貴重品の場所をアピールしているようなものなので、②③の腹巻タイプがおすすめ。
私は、ワンピースを着る時は①、パンツの時は②、スカートの時は③、と使い分けています。
●薬
常備薬があれば、必ず手荷物にも入れてください。
(スーツケースが一緒に届かなかった場合の備えとして。)
機内は乾燥するので、目薬、リップクリーム、ハンドクリームを持ち込むといいです。
(目薬やジェル状のリップ等を機内に持ち込む時は、ジップロックのような透明な袋に入れてx線を通過する必要あり)

●傘
日本のようにコンビニがあちこちにないので、海外で傘を買うのは大変。
折り畳みはスーツケースに入れておいた方がいい。
雨合羽なども余裕があれば。

●荷物どめ
複数の荷物をまとめたり、食事で椅子に座った時に椅子につけることでひったくり防止になります。
空港内のショップや、100円均一のお店などでも売っています。
使用例はこんな感じ↓

レストランで椅子につけてみたり(ひったくり防止)

スーツケースにつけてみたり


◆better item◆

●変圧器
国によって電圧が違います。携帯やカメラはほとんど対応しているけれど、シェーバーやドライヤーは対応していないので、そのまま差して使うと壊れます。
コンセント→国にあったコンセントプラグ→変圧器→ドライヤー というように使います。
右側が変圧器

●シャンプー&リンス
ヨーロッパは硬質の水が多いので、シャンプーだけだと髪の毛がごわごわします。
備え付けでも海外製はごわつく物が多いので、日本製のシャンプー&リンス、特にリンスやトリートメントは必須です。
(試供品を日頃からストックしておりて、持っていくのがスマート)

●未開封の500ml程度の水かお茶
深夜着のフライトや、すぐ観光に出る場合、ほしい時にすぐミネラルウオーターが買えない時があります。安心のため、スーツケースに入れておくといいです。
手荷物で持つ場合は、x線を通過するまでは未開封のものにしてください。

●湯沸かし器とお茶・インスタント食品等
私は、外食続きだと、日本茶や出汁・味噌、といった味が恋しくなります。そのため、必ず ティーバッグや赤いきつね、お湯をそそぐタイプのお味噌汁を持っていき、沸かして飲んでいます。(割箸や紙コップも忘れずに)
行きは、スーツケースの荷物が少ないので、空いたスペースに赤いきつねや2リットル水を入れていき、旅行中に完食すれば役立ったということですし、余っても100円程度のものなのでホテルに置いて帰っても、もったいない感はありません。

●ティッシュ
日本ほどティッシュの柔らかい国はありません。
鼻炎症の私は鼻が荒れないように、1箱持っていきます。
トイレットペーパーもごわごわですし、ウォシュレットもないので、お尻を労わりたい方は、トイレットペーパーも持っていくと安心ですよ。

●爪切り
スーツケースの持ち運び等で爪が欠けることがあります。
急に手に入らないので、持っておくと安心です。
手荷物だと没収されることもあるので、スーツケースに入れてください。

●洗濯セット
長い旅行日数で持っていく荷物を絞らないといけない場合、下着やTシャツなどを旅行中に洗うことで荷物の量を減らす方法もあります。
簡単な物干し、あるいはクリーニング店でもらったハンガー等と、分包されている洗剤を持っていくと、ホテルで洗濯できます。
ヨーロッパは乾燥しているので、部屋干しすると湿度を上げる効果もあります。しかし、毎日のようにホテルを変える周遊旅行の場合は、乾ききらないこともあるので要注意!

●カーラー
ドライヤーの性能がいまいちだったり、時間がなかったりすることもあります。
とりあえず前髪だけでも形作りたいときに、100均の太めカーラーを巻いておくと便利です。


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