フランスのルーヴル美術館から、「ルーヴル」という名称の利用(30年)と美術品の貸与が認められた美術館。
箱の様な展示室が10数個あって、それらを取りの巣のような天井が覆っている面白い建物。
展示の仕方は初めてみるスタイルだった。
通常は文化(地域)ごとに古いものから新しいものを展示するが、一つのテーマで複数の異なる文化(地域)のものを並べたり、同じ時代の異なる文化のものを並べたりして、変わっていた。
そんなに広くはないので、じっくり見ても2時間で充分。
(おススメ度★)
◆========================================================◆■ロゴ
■建物
鳥の巣的な天井の下
■展示
左から
フランス(1800年代後半)、南中国(1500年代前半)、イタリア(1640年)
中央アジア(紀元前2300~1700年)
エジプト ラムセス2世像(紀元前1279-1213)
イラン(紀元前510年頃)
古代ギリシア
マヤ文明 花瓶(紀元前300‐紀元後100)
古代エジプト(200年代前半)
イラン ミフラブ(1250-1350年)
インド 踊るシバ神像(950-1000年)
中国(1050-1150年)
日本 鏡入れ?正倉院コレクション(700-800年)
中国 唐三彩?
ゴブラン織り
日本 日本地図の屏風(1690年頃)
日本 世界地図の屏風(1690年頃)
ナポレオン
日本 浮世絵
以下は、特別展の近代美術
(2019年10月時点)
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