2019年11月15日金曜日

アラブ首長国連邦>アブダビ>ルーヴル・アブダビ(パリのルーヴル美術館の分館)

2017年にオープンした美術館。
フランスのルーヴル美術館から、「ルーヴル」という名称の利用(30年)と美術品の貸与が認められた美術館。
箱の様な展示室が10数個あって、それらを取りの巣のような天井が覆っている面白い建物。

展示の仕方は初めてみるスタイルだった。
通常は文化(地域)ごとに古いものから新しいものを展示するが、一つのテーマで複数の異なる文化(地域)のものを並べたり、同じ時代の異なる文化のものを並べたりして、変わっていた。

そんなに広くはないので、じっくり見ても2時間で充分。
(おススメ度★)
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■ロゴ

■建物

鳥の巣的な天井の下




■展示
左から
フランス(1800年代後半)、南中国(1500年代前半)、イタリア(1640年)

中央アジア(紀元前2300~1700年)

エジプト ラムセス2世像(紀元前1279-1213)

イラン(紀元前510年頃)


古代ギリシア

マヤ文明 花瓶(紀元前300‐紀元後100)

古代エジプト(200年代前半)

イラン ミフラブ(1250-1350年)

インド 踊るシバ神像(950-1000年)

中国(1050-1150年)

日本 鏡入れ?正倉院コレクション(700-800年)

中国 唐三彩?

ゴブラン織り

日本 日本地図の屏風(1690年頃)

日本 世界地図の屏風(1690年頃)










ナポレオン

日本 浮世絵


以下は、特別展の近代美術



(2019年10月時点)

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